2026年1月18日 指導者・幹事新年茶会

指導者・幹事新年茶会
2026年1月18日
ハンティントンライブラリー 『庄屋ハウス 』

1月18日、裏千家淡交会ロサンゼルス協会会長・堀ロバート氏、幹事長・阿部アン氏、副幹事長・ギル美樹氏主宰による茶会が、ハンティントン・ライブラリー庄屋ハウスにて催され、2025年度の協会活動に奉仕した幹事、役員、ならびに茶道指導者が招かれた。

 当日は11名が出席し、庄屋ハウス八畳の間において一座が設けられた。亭主は河村宗津氏、半東は阿部宗真氏が務め、水屋はギル宗美氏、児玉宗信氏、込山宗拓氏が担当した。

 当日の席には、故・鵬雲斎汎叟宗室にゆかりのある御道具の数々が取り合わせられた。床の間には、鵬雲斎筆「富士画賛 寿山福来」の軸が掛けられ、「山のごとく寿を重ね、福が訪れる」の意が込められている。主茶碗は鵬雲斎作の楽茶碗で、「只思」の銘を有し、「Just Think of Me/Remember Me」の意をもつ。これは、2025年8月に逝去された鵬雲斎汎叟宗室を偲ぶものとして、きわめて象徴的な取り合わせであった。

 茶会の後には昼食が用意され、参加者は鵬雲斎汎叟宗室の遺徳とその功績を偲ぶとともに、ロサンゼルス協会を支える指導者・幹事相互の交流を深める、誠に意義深いひとときとなった。